民間
◎CAPNAホットライン 子どもの虐待防止ネットワークあいち

〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内1-4-4-404


相談区分
子ども 

電話
  052-232-0624 月〜土(祝日除く)10:00〜16:00
メール
 http://www.jcapnet.jp/consult/pc_kiyaku.php

ホームページ
http://www.capna.jp/

「虐待を見たり聞いたりした人」

子どもが虐待されている様子を見聞きした時、そこで起きていることを分かる範囲で結構です、「CAPNAホットライン」に知らせてください。児童福祉法( 25 条)にはすべての国民に「虐待されている子どもを発見したら通告する義務がある」と定められています。知らせてくださった方の秘密は守ります。あなたの少しの勇気が、声を出せない子どもの力となり救いとなります。

「子育てに不安を感じたり、時々カッとなって子どもを叩いてしまうことがある人」

子育ては心身のエネルギ-をたくさん必要とする仕事です。母親は子どものいろいろな要求に応えなくてはなりません。いつも快く子どもの要求に応えられるとは限りません。思わず手を上げてしまうこともあるでしょう。子育てはいろいろな感情的な要求をされることが多いものです。このままでは危ないと感じた時「CAPNAホットライン」に電話をしてください。相談スタッフは、あなたに今何が必要なのか一緒に考えることができます。また、育児サークルや自助グループなどを紹介することもできます。

「過去に虐待を受けたことがあり、今もそのことで悩んでいる人」

守ってくれるはずの大人(多くは親)から虐待を受けて育った人は、その守ってくれるはずの大人から言葉や体への暴力を受けるわけですから、人を信じるという力が希薄になります。そのため人間関係につまずくことが多く、自分に自信が持てないことがあります。その心の中は辛い悲しみと大きな怒りに満ち溢れています。回復への糸口はそのことを誰かに話して聞いてもらうことです。きっと今まで誰にも話せなかったこともあると思います。「CAPNAホットライン」では名前を告げなくてもお話しができます。

出典:CAPNA子どもの虐待防止ネットワーク・あいちHP


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