下記のようなことについて、ご本人やご家族からの相談を受け付けます。

・病院を受診したほうがいいのだろうか？
　周囲にうまくなじめない
　コミュニケーションがうまくいかない
　アルコール・ギャンブル・薬物が止められない
　過剰なダイエット（拒食）や食べ吐きを繰り返す
　頭部外傷後、怒りっぽくなったり記憶力が低下した

・精神病の治療について知りたい

・社会福祉やサービスについて知りたい

・自殺関連（自殺未遂、自死遺族）の相談
　生きるのが辛く死にたくなる
　家族が自死した後、いつまでも気持ちが落ち込み自分を責めてしまう

・事故、犯罪、配偶者間暴力、災害等で傷ついた心のケア
　あの時のことを思い出すと強い不安にかられ気持ちが動揺する

・うつ・職場のストレス
　よく眠れない
　物事に集中できない
　職場に行くのが辛い

・思春期・青年期
　学校に行けなくなった
　人と接するのが怖い
　いらいらして親を責めたり暴力をふるう

・虐待（加害者・被害者）
　子どもが可愛いと思えない
　ついつい叩いてしまう

■道立精神保健福祉センターは、基本的に札幌市民以外の道民の方々を対象として相談をお受けしています。
札幌市民の方は札幌こころのセンター（札幌市精神保健福祉センター）の相談をご利用ください。011-622-0556
http://www.city.sapporo.jp/eisei/gyomu/SEISIN/index.html

■特定専門相談も行っています。
自殺関連相談　第1･3月曜日　9:30～12:00
薬物依存相談　第1･3水曜日　9:30～12:00
社会的ひきこもり相談　第2･4水曜日　9:30～12:00
※上記の時間にかかわらず、随時相談を受け付けています。

■遠方でなかなか来所できない方には保健所のご利用をおすすめします。保健所では精神保健福祉に関するいろいろな事業を行っています。
最寄りの保健所を気軽にご利用ください。

■犯罪被害者等の支援に関する情報は北海道環境生活部生活局くらし安全課のページをご覧ください。
Http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/ska/higaisha.htm