<サポステとは？>
地域若者サポートステーションとは、厚生労働省の委託事業です。
地域若者サポートステーション（愛称：「サポステ」）では、働くことに悩みを抱えている15歳～49歳までの若者に対し、キャリアコンサルタントなどによる専門的な相談、コミュニケーション訓練などによるステップアップ、協力企業への就労体験などにより、就労に向けた支援を行っています。

<サポステの支援対象者について>
「働きたいけど、どうしたらいいの？」
「働きたいけど、自信がなくて一歩を踏み出せない」
「働きたいけど、コミュニケーションが苦手」
「退職後のブランクが長く、復帰するのに自信がない」
など、就職を考えているすべての15歳～49歳までの若者の就労を支援しています。

<サポステでできること>
・就職相談：「正社員になるのが不安」「どの業種が向いているのかわからない」この様な不安に対し、「どんな業種に興味があるのか」「しごとにおいて、優先順位はなにか」など様々な観点で相談を行います。業種が決まるだけで就職に踏み出せる方や優先順位を整理するだけで仕事探しが楽になったり。「とりあえず面接」ではなく一度サポステにご相談下さい。
・パソコンセミナー：MicroSoft OfficeのWord、Excelのセミナーを開催しています。「習いに行くとお金が掛かるし…」「パソコンなんか触ったこと無いから無理！」そんなことありません！サポステではパソコンセミナーの受講も無料です！又、当パソコンセミナー修了者でMOSの試験を合格された方もたくさんいらっしゃいます！
・就職セミナー：就職セミナーではビジネスマナーや、社会人基礎力、自己分析、ストレスコントロール、コミュニケーションセミナーなど、社会人になる上で必要なスキルセミナーを実施しています。中々学ぶ機会の少ない内容ですが、働く上ではとても重要です。そんなことが学べる就職セミナーです！
・各種イベント：サポステには就職活動中の沢山の人が通っています。サポステのイベントでは皆さんの意見交換や、すでに就職した人たちの貴重な意見を聞くことも可能です！